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さて、金地金やプラチナの購入方法ですが、金地金の場合を例にとって
説明していきます。
金地金は貴金属販売店の店頭で購入する方法と、インターネット上で
株式取引のように購入する方法があります。
貴金属店の店頭では金地金(バー)か地金型金貨(コイン)の形で
購入可能です。
左から、金地金(バー)、地金型金貨(コイン)、コインとインコとなっています。

一般的に金地金の購入には以下の種類・特徴があります。
<現物取引>
金地金・・・500g未満の購入には売買手数料がかかる為、まとまった量の購入に
適している。
地金型金貨・・・金地金に比べて、若干プレミアムが加味されていますので
割高ですが、売買手数料がかからないため、少額の売買に
適しています。なお、傷つけさえしなければ売却時にプレミアムを
乗せた形で買い取ってもらえます。
純金積立・・・3,000円程度からの金地金の積立出来ます。日々の値動きに
気を使うことなく毎月定額で少額ずつ積み立てることが出来、
購入価格が平均化され、高値掴みのリスクは軽減されます。
<先物取引>
先物投資・・・先物商品としての金地金です。今回は触れません。
私がお勧めするのは、純金積立を行いつつ、金地金の相場が下落したタイミング
でのスポット対応で、金地金や地金方金貨を購入する方法です。
金地金の取引が出来る会社は主だったところでは以下の通りです。
田中貴金属工業
住友金属鉱山
徳力本店
三菱商事
三菱マテリアル
三井物産
ちなみに私が利用しているのは田中貴金属工業で、
実際お勧めしたい会社です。田中貴金属の場合、金地金特定保管サービス
「ゴールドキーパー」というものがあり、田中貴金属の金庫で厳重に地金を
保管してくれます。
また、田中貴金属以外のほとんどの会社については「消費委託」という制度を
用いており、購入した地金を販売会社が運用できるようになっています。
その為、万が一会社が倒産してしまった場合、購入したはずの金地金が手元に
届かないというリスクがわずかながら存在します。
その代わりとして運用で得た利益が購入者に還元されるサービスを実施している
ところもあります。
その他私達が販売会社を選定するにあたって以下の点を調べてみては
いかがでしょうか?
1、金地金・プラチナの販売価格と買い取り価格の価格差
・・・これが販売会社の手数料となります。
一般的に上記の販売会社よりも先物取引業者で金地金を売買する方が
手数料は安い傾向があります。
2、金地金のオンラインでの取引が可能かどうか?
・・・純金積立とは別に、スポットで売買できると便利ですし、
電話での取引よりもインターネットでの売買や取引条件の変更が行えたほうが良いです。
3、口座の年間維持費はいくらか?
・・・ネット系の証券会社と違い、通常金地金の口座の場合年会費が発生します。
ただ田中貴金属ではネット専用の「G&Pプランナー」というサービスでは、毎月1,000円以上の
積立を条件に年会費は無料となります。また三井物産のONLINE GOLD CLUBも同様に
年会費無料です。
4.入会特典
・・・各社加入促進のため、各種キャンペーンを行っています。
各社のキャンペーン内容を品定めしつつ選定しても良いかもしれません。